延喜式神名帳
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石上布都魂神社(赤磐市石上字風呂谷)〈『延喜式』石上布都之魂神社〉
石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)は 神話で有名な八岐大蛇を退治した剣「十握剣」に宿る神霊「布都御魂」を祀っていました 現在の御祭神は 素盞嗚尊です この神剣は その後 第10代崇神天皇の御代に 石上神宮(奈良)に移されたとされていて 現在も 石上神宮(奈良)では 布都斯魂として祀られています
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上一宮大粟神社(名西郡神山町神領字西上角)〈阿波国一之宮〉
上一宮大粟神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ)は 御祭神として 古事記に記載されている゛大宜都比売命(おほげつひめのみこと)゛を祀ります 粟国(阿波)を開かれた祖神で 五穀養蚕の神として 古代から農耕を守り生命の糧を恵みむ神で 式内社 天石門別八倉比売(あめのいわとわけ やくらひめの)神社(大月次新嘗)の論社です
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小國神社(周智郡森町一宮)〈延喜式内社・遠江國一之宮〉
小國神社(おくにじんじゃ)は 遠江国一之宮で御霊顕(ごれいけん)あらたかな社として 大国主命を祀ります 社名の「小國(おくに)」の語源は 大國神を祀るきれいな場所と云われ 許当麻知神社(ことまち=願い事を待つ)・事任神社(ことのまま=願い事のままに)とも称されていました
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一宮神社(徳島市一宮町西丁)〈阿波国一之宮〉
一宮神社(いちのみやじんじゃ)は 元々は阿波国一之宮であった上一宮大粟神社(名西郡神山町)の分祠として 平安時代後期に国府の近くであったこの地に下一宮として祀られて 阿波国一之宮とされていました しかし 室町時代以降は 細川氏の台頭とともに 大麻比古神社が阿波国一之宮となっていきます
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大元神社(宇佐神宮 奥宮)
大元神社(おおもとじんじゃ)は 宇佐神宮の奥宮といわれ 神代の昔に 三柱女神の比賣大神が降臨された神山「御許山(omoto san)」の9合目に鎮座します 山頂近くには3つの巨石を祀る神籬岩があるらしく 古代の磐座信仰が当初の形態ともいわれています
