静岡県
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『三宅記』と『延喜式』に記される「神々」の関係性について
伊豆國(現在の静岡県伊豆半島・東京都伊豆諸島)に伝わる神々の起源や島々の誕生「島焼き(造島)」を記した社寺縁起(神話・伝説)の書『三宅記』 そこに登場する三嶋大明神の后や御子の神々は架空の存在ではなく 国書『延喜式』に記される式内社として国家に登録され実在します 「伊豆諸島の神々の位置づけ」を知るトライアルとなります
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長濱神社(沼津市内浦長浜)〈『延喜式』長濱神社〉
長濱神社(ながはまじんじゃ)は 『豆州志稿』などには「當社は 神集島〈神津島〉長濱神社〈阿波命神社(神津島村長浜)〉の分祠にして 阿波咩命を祭る」とあり 神津島(神集島)長浜に鎮座 阿波命神社〔名神大〕の分祀とする説がある 延喜式内社 伊豆國田方郡 長濱神社(なかはまの かみのやしろ)です
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阿治古神社(熱海市網代)〈『延喜式』阿治古神社〉
阿治古神社(あじこじんじゃ)は 延喜式内社 伊豆國 賀茂郡 阿治古神社(あちこの かみのやしろ)の噴火時の避難先とも遥拝所とも云われます 始め網代 朝日山に鎮座 元和元年(1615)字別所より現在地に還祀と云う 又 相殿の來宮は 初め下多賀村中野に鎮座し洪水で 網代村 日寄山に遷座 明治16年(1883)本社に合祀されました
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神明宮(浜松市浜名区三ヶ日町只木)〈『延喜式』彌和山神社〉
神明宮(しんめいぐう)は 上古 浜名湖周辺に定着繁栄した三輪 (神・美和)氏族が奉斎し弥和山神社と称した 延喜式内社 遠江國 濱名郡 彌和山神社(みわやまの かみのやしろ)で 天慶三年(940)伊勢神宮神領 但木御薗の成立があり 旧来の祭神 大物主命の霊に代り 天照皇大神を奉斎した神明宮へと変化したと考えられています
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子倉神社(磐田市笠梅)〈『延喜式』子倉神社〉
子倉神社(こくらじんじゃ)は 『遠江風土記傳』に「富田村 子安明神 天龍河洪水之時 田村流亡 大海村有 子倉明神者移是以齋彼所也」とあり 天竜川の洪水により子安神社(白鳥町富田)から この地に遷座したと記されています 延喜式内社 遠江國 長上郡 子倉神社(こくらの かみのやしろ)の論社です





