滋賀県

走落神社(高月町馬上)

走落神社は 高月町馬上(まけ)にあり 社伝によると神亀年間(724~729)の創祀と伝わる延喜式内社です 仁和年間(885~889)の頃 この地で名馬が産まれ 宇多天皇に献上し「馬上」の 2文字の宸筆の額を賜り その後 祠堂を建立し 鳥居に「馬上」の額を掲げ この鳥居を通過する際は 必ず下馬し拝礼したと伝わっていますが 天明 7 年(1787)の大火で この扁額や社蔵文書を焼失しています

建部大社(大津市)近江国一之宮

建部大社は 近江国一之宮です 神社の東側では 近江国庁跡も発掘されています 社伝によれば 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃・布多遅比売命(フタジヒメノミコト)が神勅により 日本武尊を「建部大神」として 神崎郡 建部郷 千草嶽(現・東近江市の箕作山)に祀ったのが始まりとされ 天武天皇4年(675)近江の守護神として 現在地の栗太郡 勢多へ遷座しました 

沙沙貴神社(安土町)

沙沙貴神社は 遠く神代に少彦名神(スクナヒコナノカミ)を祀り 古代に沙沙貴山君(ササキヤマノキミ)が大彦命(オオヒコノミコト)を祀り 景行(ケイコウ)天皇が 志賀高穴穂宮の遷都の時に 大規模な社殿を造営させたと伝わります やがて 宇多(ウダ)天皇とその皇子の敦實(アツミ)親王が 宇多源氏の祖として祀られ 佐々木大明神として それ以降 佐々木源氏の氏神とされて子々孫々が篤く崇敬しています

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