延喜式神名帳

南子神社(三宅島 神着)〈『延喜式』南子神社〉

南子神社(なごじんじゃ)は 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)所載の格式の高い由緒ある神社です 御笏神社の祭神「佐岐多麻比咩命(sakitamahime no mikoto)」の一番目の王子とされる「南子命(Nago no mikoto)」を御祭神として祀ります 神着の南方にある 南子山の原生林の中に鎮座しています

御笏神社(三宅島 神着)〈『延喜式』佐伎多麻比咩命神社〉

御笏神社(おしゃくじんじゃ)は 旧社地は三宅島の北東 神着(かみつき)の東郷(ひがしごう)に鎮座〔明治7年(1874)火山噴火で溶岩流の下になってしまいました〕 ご神託により永正13年(1516)現在地にご遷座 格式高く『延喜式』に所載「佐伎多麻比咩命神社」に比定され その他4つの式内社の論社を合祀する由緒ある古社です

片菅神社(片瀬白田)〈延喜式内社 片菅命神社の論社〉

片菅神社(かたすげじんじゃ)は 徳治2年(1307)創始と伝えますが この説は 若宮八幡神を合祀勧請した時のものとされ 別の説では 片菅神社の創祀は さらに以前であって 三宅島に鎮座する片菅神社を分霊したもので 伊豆地方では「若宮」とは「三島神の御子神」を意味し 7番目の御子名「かたすけ」とされます

若宮神社(三宅島 伊豆)(后神社の境外 末社)〈『延喜式』片菅命神社〉

若宮神社は 后神社の境外社です 三宅一周道路から 伊豆岬灯台へと下る道路の左側 道路と海の間にある藪の中に小さな祠が鎮座しています 『三宅記』にある 三島大明神の三宅島の第三后神 佐岐多麻比咩命のお産みになられた7番目の御子の名が「かたすけ」と呼ばれ この若宮神社に祀られているとする説があります

片菅神社(三宅島 神着 美茂井)〈『延喜式』片菅命神社〉

片菅神社(かたすげじんじゃ)は 『三宅記(みやけき)』(鎌倉時代末期の作)によれば 三女〈三島大明神の后神 佐岐多麻比咩命(さきたまひめのみこと〉のお産みになられた 7番目の御子の名が「かたすけ」と呼ばれ この御子神が 当社の御祭神 片菅命(かたすげのみこと)延喜式内社 伊豆國賀茂郡 片菅命神社であるとされます

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