延喜式神名帳

雷命神社(対馬 阿連)

雷命神社(らいめいじんじゃ)は 対馬の亀卜(キボク)の祖神 雷大臣命(イカツチノオオオミノミコト)あるいは 御子の日本大臣命(ヤマトオオオミノミコト)の住まいの跡と伝わる古社です 一方で 対馬の天道信仰や水神信仰とも習合して 御祭神は「水神・男神」ともされ 阿連川の河口近くに鎮座し 阿連川の上流には「太陽神」の御日照り(オヒデリ)さまという女神が鎮座しています

〈播磨國一之宮〉伊和神社(宍粟市一宮町須行名)

伊和神社(いわじんじゃ)は《社伝によれば》伊和の恒郷に「我を祀れ」とご神託があり 一夜のうちに草木生い茂り 空に多くの鶴が舞い 石上に大きな鶴が二羽眠っていた そこに社殿を造営したのが 成務天皇 甲申歳2月11日丁卯(144年) 或いは 欽明天皇25年甲申歳(564年)と伝えており『延喜式』名神祭の大社で 播磨国一之宮でもあり 由緒ある古社です

志多留能理刀神社(対馬 伊奈)

志多留能理刀神社(したるのりとじんじゃ)は 対馬の稲作の発祥伝承〈伊奈に 白い鶴が飛来して稲穂を落とし それを志多留の榎田に植えたのが 対馬での米作りの始まり〉を持つ式内社の「伊奈久比(イナクイ)神社」の山麓にある 湿地帯の小高い地 伊奈の志多留に鎮座しています 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)所載の「對馬嶋 上縣郡 行相神社」の論社です

天諸羽神社(対馬 一重)

天諸羽神社(あめのもろはじんじゃ)は 対馬の上縣の東海岸 県道39号沿い 上対馬町一重の港に注ぐ川の河口に鎮座しています

霹靂神社(対馬 浜久須)

霹靂(ヘキレキ)神社は 「青天の霹靂(セイテンノヘキレキ)」で使われる「雷が激しく鳴ること」を意味する「霹靂」を社号にしています 三韓征伐から凱旋した神功皇后と伴に 御祭神の雷大臣命〈中臣烏賊津(ナカトミノイカツ)〉が 帰還し 上陸したと伝わる地「浜久須」に鎮座してます 『延喜式神名帳(Engishiki Jimmeicho)』(927年12月編纂)に所載の「對馬嶋 上縣郡 能理刀神社」の論社です

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