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国神の姫イチョウ〈知知父姫命〉
国神(くにかみ)の姫(ひめ)イチョウは 〈第10代 崇神天皇〈在位BC97~BC30年頃〉知知夫国(チチブノクニ)初代 国造(クニノミヤツコ)「知知父姫命(ちちぶひめのみこと)」の墓のほとりに植えられた木 と言い伝えられ ここから西北西 約150メートルのところにも「国神の大イチョウ」というイチョウの巨木(埼玉県指定天然記念物)があり こちらは「知知父彦命(ちちぶひこのみこと)」の墓のほとりに植えられた木 と言い伝えられています
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服部天神宮(豊中市服部元町)
服部天神宮は 服部(ハトリ)と云う地名の通り 秦氏(ハタウジ)が集団で居住し 社伝によれば かつて服部連(ハトリノムラジ)の本拠とした場所に医薬の神「少彦名命」を祀る祠があった〈これが服部天神宮の前身〉その後 延喜元年(901)菅原道真公が 大宰府への左遷途中で 持病の脚気に襲われて身動きが取れなくなったが 一心にその平癒を祈願されたところ脚気はたちどころに治った伝承地になります ゆえに「足の神様」として有名です
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呉服神社(池田市室町)
呉服(クレハ)神社は 「呉服(ゴフク)」〈絹布類〉の語源の地です『日本書紀(nihon shoki)』第15代応神天皇の条に記される「呉服(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)」という姉妹が 我が国(日本)に伝えた 機織(ハタオリ)・栽縫(サイホウ)の技術は この地から発祥したとされています その由来から 機織・染色・裁縫の上達・衣服の神として 服飾関係者の信仰も集めています
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大避神社(赤穂市)
大避神社(おおさけじんじゃ)は 秦河勝公(はたのかわかつのきみ)を御祭神とします 公は中国より渡来した秦氏の子孫で 秦氏の長として 朝廷に仕え 特に聖徳太子に寵任されましたが 太子亡きあと蘇我入鹿の迫害を避けて 海路で坂越浦に漂着になられ この地の開拓を進めた後 大化3年(647)没した その御霊は神仙化し 地元の民が 朝廷に願い出て 祠を築き祀ったのが創建と伝えられています
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八剱神社(諏訪市)
八剱神社(やつるぎじんじゃ)は 諏訪の七不思議の第一にあげられる「諏訪湖の御渡り」〈諏訪明神「建御名方命(タケミナカタノミコト)」が 下社の女神「八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)」のもとへ訪れに氷の上を渡られた跡といわれ〉これを定める「御渡り拝観」という特殊神事を守り伝え 天和3年(1683)以降の御渡り拝観の記録「御渡り帳」が今日まで書き継がれています 天正18年(1590)高島築城に際し 城地にあった八剱神社と高島村は現在地に遷されました
