京都府

月讀神社(京田辺市大住池平)〈『延喜式』月讀神社(大月次新嘗)〉

月讀神社(つきよみじんじゃ)は 大隅國〈鹿児島〉から当地へ来住した隼人らが祀ったとも云い 大同四年(809)大住山に霊光を拝して神殿が造営され創建 貞観元年(859)八月に月讀宮と称え 延喜式(927)に月讀神社(大月次新嘗)とあり 承暦元年(1077)には天下疱瘡に悩むにつき勅使奉幣ありと伝わる古社です

矢田部神社(与謝郡与謝野町石川矢田)〈延喜式内社〉

矢田部神社(やたべじんじゃ)は 物部氏の祖 伊香色雄命(いかがしこをのみこと)〈一説には 伊香色雄命の孫 武諸隅命(たけもろすみのみこと)〉を祀ると云われる 物部系氏族の゛矢田部氏゛に関連する神社です 延喜式内社 丹後國 與謝郡 矢田部神社(やたへの かみのやしろ)であるとされます

物部神社(与謝野町石川物部)〈延喜式内社 物部神社〉

物部神社(もののべじんじゃ)は 創建年代は不祥ですが 『朝野群載』承暦四年(1080)に 御卜〈天皇の身体を亀甲で卜い 卜兆に現れたところを奏上する儀式〉にて゛丹後國 物部神の神祟あるを以て社司に中祓を科す゛と記されており 神威ある神社でした 延喜式内社 丹後國 與謝郡 物部神社(もののへの かみのやしろ)です

羽束師坐高御産日神社(京都市伏見区羽束師志水町)(『三代實録』羽束志神)

羽束師坐高御産日神社(はづかしにます たかみむすひじんじゃ)は 社伝によれば 創建〈雄略天皇21年丁己(477)〉と伝わり 京都でも古社となります 高皇産霊神(たかみむすひのかみ)を祀る 延喜式内社 山城國 乙訓郡 羽束師坐高御産日神社(大月次新嘗)(はつかしにますたかみむすひの かみのやしろ)です

月読神社(京都市西京区松室山添町)〈『延喜式』葛野坐月讀神社(名神大月次新嘗)〉

月読神社(つきよみじんじゃ)は 『日本書紀』顕宗天皇の段 三年(487)に 壱岐島から月神(つきのかみ)を勧請したと 創建について記されます 『延喜式神名帳927 AD.』所載 山城國 葛野郡 葛野坐月讀神社(名神大 月次 新嘗)(かとのにます つきよみの かみのやしろ)に比定され 現在は 松尾大社の境外摂社です

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