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『延喜式神名帳(engishiki jimmyocho)』について

『延喜式神名帳(engishiki jimmyocho)』は 延長5年(927年)に編纂されました
当時の「全国の官社」(祈年祭(毎年2月)に神祇官から幣帛を受ける神社)の一覧表が所載されています

中山神社(津山市一宮)〈延喜式内社 名神大社・美作國一之宮〉

中山神社(なかやまじんじゃ)は 古代の大和朝廷が「吉備国」を分割して 新たに「美作国(mimasaka no kuni)」を創設した際に「美作國 一之宮(ichi no miya)」となった格式と由緒を持ちます 多くの謎を残した太古の社でもあり 境内の奥には 今でも静かに「猿神(saru gami)」が坐ます

大瀧神社・岡太神社(越前市大滝町)〈『延喜式』岡本神社〉

大瀧神社・岡太神社(おおたきじんじゃ・おかもとじんじゃ) 岡太神社は 雄略天皇の御代“紙漉きの御魂”と呼ぶに相応しき「川上御前」を祀り 里人は いくつ時代を超えても感謝を忘れることなく 今も“越前和紙”の「紙漉きの紙祖神」を仰ぎ語り継ぎます 大瀧神社は推古天皇の御代 大伴連 大瀧の勧請に始まると伝わります

伊雑宮(志摩市磯部町)〈皇大神宮(内宮)別宮〉

伊雑宮(いざわのみや)は 謎多き「志摩國 一之宮」とされています 伊勢の別宮としての高い格式も持ち「遙宮(tono miya)」と尊崇を集めます 「懸税(kake chikara)神事」の発祥の地として 御田植式(otaue shiki)があり 香取神宮・住吉大社とあわせて日本三大植祭の一つとされています

高天彦神社(御所市北窪)〈延喜式内社「高天三座」の一つ〉

高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は 高天(たかま)は鎮座地の地名ですが 日本神話に登場する高天原(たかまがはら)であったとの伝説が残ります 古代の大和朝廷に敬われ延喜の制では最高の名神大社となった古社です 古代豪族の葛城氏が祖神を祀り ここに坐ます

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