-
雷神社(対馬 豆酘)亀の甲羅を熱して占う 亀卜(キボク)の社
雷神社(いかづちじんじゃ)は 天下国家の吉凶を亀の甲羅を熱して占った「 亀卜(キボク)」を日本に伝えた〈対馬卜部(ウラベ)の祖〉雷大臣命(イカツオオオミノミコト)が御祭神です かつて大和朝廷では 757年『養老令』に「卜部20人」と定員が規定され 927年『延喜式』巻3「臨時祭 卜部 宮主の条」には その術者「卜部(ウラベ)」には 優秀な者を 伊豆5人 壱岐5人 対馬10人を採用すべし と記され 国家の「亀卜」は 対馬卜部が中心でした 神社では 旧歴 正月3日 サンゾーロー祭りがあり その年を卜います 亀卜が 現代まで続く唯一の神社です
-
雷命神社(対馬 阿連)
雷命神社(らいめいじんじゃ)は 対馬の亀卜(キボク)の祖神 雷大臣命(イカツチノオオオミノミコト)あるいは 御子の日本大臣命(ヤマトオオオミノミコト)の住まいの跡と伝わる古社です 一方で 対馬の天道信仰や水神信仰とも習合して 御祭神は「水神・男神」ともされ 阿連川の河口近くに鎮座し 阿連川の上流には「太陽神」の御日照り(オヒデリ)さまという女神が鎮座しています
-
〈播磨國一之宮〉伊和神社(宍粟市一宮町須行名)
伊和神社(いわじんじゃ)は《社伝によれば》伊和の恒郷に「我を祀れ」とご神託があり 一夜のうちに草木生い茂り 空に多くの鶴が舞い 石上に大きな鶴が二羽眠っていた そこに社殿を造営したのが 成務天皇 甲申歳2月11日丁卯(144年) 或いは 欽明天皇25年甲申歳(564年)と伝えており『延喜式』名神祭の大社で 播磨国一之宮でもあり 由緒ある古社です
-
志多留能理刀神社(対馬 伊奈)
志多留能理刀神社(したるのりとじんじゃ)は 対馬の稲作の発祥伝承〈伊奈に 白い鶴が飛来して稲穂を落とし それを志多留の榎田に植えたのが 対馬での米作りの始まり〉を持つ式内社の「伊奈久比(イナクイ)神社」の山麓にある 湿地帯の小高い地 伊奈の志多留に鎮座しています 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)所載の「對馬嶋 上縣郡 行相神社」の論社です
-
天諸羽神社(対馬 一重)
天諸羽神社(あめのもろはじんじゃ)は 対馬の上縣の東海岸 県道39号沿い 上対馬町一重の港に注ぐ川の河口に鎮座しています
