延喜式神名帳
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敷島神社(対馬 加志)
敷島神社(しきしまじんじゃ)は 日本の正史とされる六国史の一つ『日本三代実録(にほんさんだいじつろく)(901年)』に「敷嶋神(シキシマノカミ)」として記され 又『延喜式神名帳』(927年12月編纂)に所載される由緒ある古社です 鎮座地は 美津島町 加志(カシ)で すく傍には 式内社で 名神大社の太祝詞神社も鎮座しています
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和多都美神社(対馬市豊玉町仁位字和宮)〈延喜式内社 和多都美神社(名神大社)〉
和多都美神社(わたつみじんじゃ)は 伝承によれば 山幸彦(彦火火出見尊)が 豊玉姫命を妃として留まったワタツミノ宮の古跡され 古くから竜宮伝説が残ります 社殿裏手の深い森の中に 磐座〈豊玉姫の墳墓〉があり 本殿から正面へと海へ向かって海中に鳥居が建ち 満潮時にはまるで海に浮かぶ竜宮城のような神秘的な光景が広がります
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銀山神社(対馬 樫根)
銀山神社(ぎんざんじんじゃ)の住所表記は かつて佐須郷 樫根村でした 『日本書紀』第40代 天武天皇 即位3年(674)の条には 対馬の国守から 銀が産出したとの報告 と 佐須の銀山は 日本で最初に銀が発掘された地 と記されています
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天神多久頭魂神社(対馬 佐護西里)対馬固有の天道信仰の主要な神社
天神多久頭魂神社(あめのかみたくずたまじんじゃ)は 対馬固有の天道信仰の主要な神社です 天道信仰の中心地は 対馬島の南北対称の地〈・南部は厳原町 豆酘・北部は ここ佐護〉にあり 祭神「多久頭魂神」も 豆酘(ツツ)には「多久頭魂神社」が 佐護(サゴ)には「天神多久頭魂神社」が対をなし鎮座します 更に この両神社には 天道法師の母神を祀る神社として 豆酘は「 高御魂神社」 ここ佐護には「神御魂神社」が鎮座します 対馬固有の「天道信仰」は 天童法師という超人の伝承を中心として・霊山崇拝・穀霊崇拝・太陽信仰・母子神信仰・修験道・古神道などさまざまな要素が絡み合い形成されているようです
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志賀鼻休息所〈旧 志賀明神 鎮座跡〉(対馬 久田道)
志賀鼻休息所(しかのはなきゅうそくじょ)は 旧 志賀明神〈現在は 厳原町東里の住吉神社に合祀〉が鎮座していた跡地とされます 厳原港の西岸に飛び出している出鼻の岬「志賀ノ鼻(シカノハナ)」と呼ばれる台地があり ここには 現在バイパス湾岸道路「志賀ノ鼻大橋」が架けられていますが 志賀ノ鼻の台地の狭い山道を迂回する旧道沿いにあります
