神社・神道用語大辞典 Edition 1

神体(しんたい)とは? 意味・種類・依代との違い

神体(しんたい)とは、神霊が鎮まるものとして奉斎され、祭祀と礼拝の中心となる対象です。鏡・剣・玉・神像などの器物だけでなく、山・岩石・樹木・滝などの自然物も神体となる場合があります。本記事では、語義と歴史、主な種類、祭神・御霊代・依代との違い、代表的な神社、拝観上の注意を史料に基づいて詳しく解説します。

依代(よりしろ)とは? 意味・神籬・神体との違いを解説

依代(よりしろ)とは、祭りに際して神霊を招き迎え、依りついていただくための対象や標示物です。樹木・岩石・山・柱・榊・幣など多様な形があり、神籬や神体とも関係します。本記事では、語義、古典にみる祭祀、依坐・神籬・磐座・神体との違いを史料と研究に基づいて解説します。

神霊(しんれい)とは? 意味・御魂との違い・神社祭祀を解説

神霊(しんれい)とは、神、または神の霊的な存在を表す語です。文脈によって神のみたま、神意・霊威、死後に神として祀られた人物の霊を指します。御魂・祭神・霊魂・祖霊との違い、依代・神体・神籬、勧請・分霊・遷座・渡御との関係を、『続日本紀』『日本書紀』と神社の公式情報に基づいて解説します。

招魂(しょうこん)とは? 意味・鎮魂との違い・招魂社の歴史

招魂(しょうこん)とは、身体を離れた、または離れると考えられた魂を招くことです。日本の祭祀史では、古代の生者に対する招魂と、幕末以降に死者・殉難者の霊を招いて祀る招魂祭を区別する必要があります。鎮魂・慰霊・奉遷・合祀との違い、東京招魂社から靖国神社、地方招魂社から護国神社への歴史を、史料に基づいて解説します。

鎮魂(ちんこん)とは? 意味・鎮魂祭・魂振・慰霊との違い

鎮魂(ちんこん)は、古代宮廷祭祀では遊離しようとする魂を招き、身体の中に鎮めることを中心とした語です。宮中の鎮魂祭、魂振との関係、鎮魂八神、石上神宮・物部神社の祭祀、現代の慰霊・追悼との違いを、『令義解』『日本書紀』『古語拾遺』『貞観儀式』『延喜式』と公式情報に基づいて解説します。

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