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富戸三島神社(伊東市富戸)
富戸三島神社(ふとみしまじんじゃ)は 源頼朝公の御子「千鶴丸(ちずるまる/せんつるまる)」を若宮として相殿に祀る伝承を持ちます 本殿に祀るご祭神は 異名を伝える「御島神(みしまのかみ)」とされ すなわち御祭神のご巡行の地に鎮座する古社と伝わり 創建は定かではありませんが 奈良時代の最盛期にあたる天平年間(729年-749年)の棟札が現存します
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酒列磯前神社(ひたちなか市)
酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は 「神秘の参道」があり これを抜けると 宝くじの高額当選者が出る続ける「幸運の亀」が坐ます あなたにはきっと幸運が待っています 御祭神は 遠い海の彼方「常世の国」から「宝船」に乗って降臨された「少彦名命(sukuna hikona no mikoto)」です 「幸運の亀」は 御祭神の使者なのでしょう
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西照神社(美馬市)
西照神社(にしてるじんじゃ)は 厄除の総本宮とされていて・「夜を統べる月神さま」月読尊(tsukiyomi no mikoto)を祀ります・平安時代の若き僧「弘法大師(空海)」も修行に励んだ霊峰とされ 香川県(讃岐国)と徳島県(阿波国)の県境にある大滝山(946m)に鎮座します
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住吉神社(鴨居瀬)
住吉神社(すみよしじんじゃ)は 九州から対馬島へと渡る゛鴨(かも)と云う名の小舟゛が着く゛鴨居瀬(かもいせ)゛に鎮座します 山幸彦命(やまさちひこのみこと)と 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の出産故事 日本の皇室の歴史の始まりを造った神の生誕を祀る霊験あらたかな地です 後世になり 神功皇后が その故事に倣い 行宮とされて 住吉三柱神を祀ったのが 神社としての始まりとされています
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川會神社(北安曇郡池田町会染)
川會神社(かはあいじんじゃ)は 海の底の神を祀り 時を超えて 私達に真実を伝えています 遠い昔 ここ安曇野は山に囲まれて一面の湖だったという 民話『泉小太郎』は山を破り 湖の水を抜き あらわれた湖底が 里人を潤う田となります 遠い神代から 現在も人々は神に感謝を捧げます
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宇良神社【浦嶋神社】(伊根町)
宇良神社(うらじんじゃ)【浦嶋神社】は 今から1500年前に 300年の時空を超えて 常世の国から 故郷に甦った神「浦嶋子(urashima no ko)」が坐ます それは当時も奇跡のような出来事として 時の天皇も敬った事柄でした やがて「うらしまたろう」の伝説の元になっていきます
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子眉嶺神社(相馬郡新地町)
子眉嶺神社(こびみねじんじゃ)は 今から1300年の昔 「飛鳥(あすか)の都」から 遠く離れた「陸奥國(むつのくに)」に逃れてきた 美しく身分の高い姫君の物語「姫君と名馬」の伝承を持ちます 神社の格式は 大和朝廷に敬われ 延喜の制では最高の名神大社となった古社です
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羽豆神社(南知多町師崎明神山)
羽豆神社(はずじんじゃ)は 尾張氏の祖神「建稲種命(take inatane no mikoto)」が祀られています 1900年前 強大な尾張水軍を統率し 日本武尊(yamatotakeru no mikoto)の東征を勝利に導いた将軍「幡頭(hata gashira)の神」です
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男神社(泉南市)& 元宮「浜宮(hamamiya)」
男神社(おのじんじゃ)は 2000年以上も昔 「絶望の淵で おたけび をあげた皇子」初代天皇の兄「彦五瀬命(hikoitsuse no mikoto)」の御魂を祀る神社で「おたけびの宮(otakebi no miya)」と伝わります
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田島神社(唐津市呼子町)
田島神社(たじまじんじゃ)は 遣隋使(kenzuishi)や遣唐使(kentoshi)が 大陸に渡る前に祈りを捧げて 旅立ちをした 大陸へ渡る海の道を持ちます 福岡県の「宗像大社」にも匹敵する備前國最古の社と伝わり 御祭神も同じ「道主貴(michinushi no muchi)」を祀ります
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副川神社(八郎潟町浦大町字小坂)
副川神社(そえがわじんじゃ)は 秋田の八郎潟に鎮座します 大和朝廷の延喜の制では官社とされる 「延喜式神名帳engishiki jimmeicho」(927年12月完成)所載の神社で 最北端の式内社とされています つまり当時の大和朝廷勢力の北限にあたります