延喜式神名帳(Engishiki Jimmeicho)

大隅国 式内社 5座(大1座・小4座)について

大隅国(おほすみのくに)の式内社は 平安時代中期〈927年12月〉に朝廷により編纂された『延喜式神名帳(Engishiki Jimmeicho)』に所載されている 大隅国の5座(大1座・小4座)の神社のことです 最南端の式内社として 益救神社(屋久島町宮之浦)もあります

伊勢命神社(隠岐 隠岐の島町久見)

伊勢命神社(いせみことじんじゃ)は 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)に所載の名神大社です 正史の『続日本後紀』嘉祥元年(846)の条には「伊勢命神 しばしば霊験あるにより 明神の列に預かる」と その御神威を記しています 鎮座地の久見(クミ)地区は 太古から栄えた地で 西日本最大の黒耀石の産地でもありました 本殿は隠岐造りの三間社です

眞氣命神社(隠岐 西ノ島町宇賀)〈『延喜式』眞氣命神社〉

眞氣命神社(まけのみことじんじゃ)は 隠岐 西ノ島の物井地区に鎮座する『延喜式神名帳』(927年12月編纂)に所載の式内社とされます 江戸時代には所在不明とされていましたが 明治初期の式内社調査で比定されています 祭神の眞氣命については おそらく地主神であろうとされています

天佐志比古命神社(隠岐 知夫村知夫)

天佐志比古命神社(あまさしひこみことじんじゃ)は 島前(とうぜん)の知夫里島(ちぶりじま)に鎮座します 島前では第一の神社とされ『続日本後紀(869)』承和15年(848)に天佐自比古神(アマサシヒコノカミ)従5位下と神階奉授の記録があり『延喜式神名帳(927年12月編纂)』に所載される由緒ある古社です

大山神社(隠岐 知夫村仁夫)

大山神社(おおやまじんじゃ)は 島前(とうぜん)の知夫里島(ちぶりじま)に鎮座します 島前内航船(いそかぜ)に西ノ島の別府港から 電動自転車を借りて乗り込みます 隠岐の島前カルデラを20分ほどで渡り 知夫里島(ちぶりじま)来居港に到着 観光地の名勝「赤壁」方面に向かう途中に 仁夫地区があって その中の民家の裏側に鎮座しています

Copyright© Shrine-heritager , 2026 All Rights Reserved.