国史記載社

宇波刀神社(北杜市明野町上手)〈『三代實録』宇波刀神『延喜式』宇波刀神社〉

宇波刀神社(うわとじんじゃ)は 社記には「創立は平城天皇 大同年中(806~810年)に在り」・『三代實録』に「貞觀八年九月甲辰従五位下 宇波戸神授ニ 従五位上」と神位の奉授あり・『延喜式』に記載 式内社 甲斐國巨麻郡 宇波刀神社(うはとの かみのやしろ)と伝えています

村山神社(土居町津根)〈『六国史』村山ノ神『延喜式』村山神社〔名神大〕〉

村山神社(むらやまじんじゃ)は 『温故録』に「天照大神に斉明天皇 御駐輦の時の創祀なるへし、齊明 天智 二天皇は、天武天皇 白鳳八年八月の奉祭にして 木像は齊明天皇 近侍の生像を摸造し、本社に納めらるものなりと云ふ」と見える 『六国史』村山ノ神・『延喜式』伊豫國宇摩郡 村山神社〔名神大〕(むらやまの かみのやしろ)です

阿豆佐和気命本宮・阿豆佐和気命陵墓(利島村南御神山)〈『延喜式』阿豆佐和氣命神社〉

阿豆佐和氣命(あずさわけのみこと)本宮(ほんぐう)・陵墓(みささぎ)は 太古に陵墓を神社として祀る時代があり 命の陵墓が元々の阿豆佐和氣命神社旧跡であった 後 本宮の地に遷座し 更に 六百年程前この地が氏子の参拝に不便の為 現在の利島村一番地の阿豆佐和氣命神社(明神様)に遷座 この地は〔本宮〕となったと口碑に云う

阿豆佐和気命神社(利島村一番地)〈『文徳實録』『延喜式』阿豆佐和氣命神社〉

阿豆佐和気命神社(あずさわけのみことじんじゃ)は 利島の山の南側に阿豆佐和気命〈本宮〉 東側に姫神の下上命が鎮座しています 参拝の不便から村落内に夫妻を祭神として分祀遷座したとされます 『文徳實録』には「阿豆佐和氣命神」『延喜式』に伊豆國賀茂郡 阿豆佐和氣命神社(あつさわけのみことの かみのやしろ)と所載されます

日向神社(神津島村多幸湾)〈『三宅記』「たふたい王子」を祀る〉

日向神社(ひゅうがじんじゃ)は 『三宅記』には「三嶋神が神集島(神津島)に「長浜の御前(阿波命神社の祭神)」を后として置かれ 生まれた長子は「たゝない王子」(物忌奈命神社の祭神) その弟 次子が「たふたい王子」(日向神社の祭神)とあり 神津島に鎮座する阿波命神社・物忌奈命神社・日向神社の3つの神社の由来が記されています

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