延喜式神名帳
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神津嶽本宮(東大阪市出雲井町)〈枚岡神社 創祀の地〉
神津嶽本宮(かみつだけほんぐう)は 枚岡神社 創祀の斎場であり 太古の聖地です 神武天皇の即位 三年前 勅命を奉じて天種子命が 天児屋根命・比売御神の二神を霊地・神津嶽に祀り創建されました その後 白雉元年(六五〇)神津嶽の霊地より現社地〈枚岡神社〉に社殿を造営〈中臣氏の平岡進等により〉奉遷しました
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枚岡神社(東大阪市出雲井町)〈河内國一之宮〉
枚岡神社(ひらおかじんじゃ)は 神武天皇の即位 三年前 勅命を奉じ・天児屋根命・比賣御神の二柱を霊地゛神津嶽゛に祀り創建されました 白雉元年(650)現在地に奉還 神護景雲二年(768)天児屋根命・比賣御神の二神が 春日大社に分祀され「元春日」と呼ばれた後・経津主命・武甕槌命の二柱が増祀され 現在の四殿となりました
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富知六所浅間神社(富士市浅間本町)
富知六所浅間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)は 創建年は不詳ながら第五代 孝昭天皇の御宇と伝えられ 大同5年(806)浅間五社を勧請するにあたり当神社を首座と定めた 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)所載 駿河国 富士郡 富知神社(ふぢの かみのやしろ)の論社でもあります
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富知神社(富士宮市朝日町)
富知神社(ふくちじんじゃ)は 第五代 孝昭天皇二年〈BC474年〉の御世 富士山の神〈水神・農耕神〉が祀られたのが始まりとされ 当初の社地は 現在の富士山本宮浅間大社の鎮座地 大宮であったが 大同元年(806)平城天皇の勅命で坂上田村麻呂が社殿を造営し 浅間大神〈火神〉が遷座し祀られた為 富知神社は 現在地 立宿の地に遷し奉られたと伝えます
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倭文神社(富士宮市星山)〈『延喜式』倭文神社〉
倭文神社(しどりじんじゃ)は 古代 布織技術を誇った倭文氏が祖神 健羽雷神〈織物の神〉を祀った延喜式内社 駿河国 富士郡 倭文神社(しとりのかみのやしろ)です 鎮座地の星山は 星神 香々背男との関連も示唆し 常世国神を奉じて大和朝廷に反した大生部多(おおうべの おお)〈不尽河〈富士川〉の辺に住む人〉の伝承にも通じます
