神話の舞台

”時の架け橋” 大国主神(おほくにぬしのかみ)『古事記』に登場する神話の舞台

大国主神(おほくにぬしのかみ)が 坐(ましま)す 古代出雲の神代の舞台へ行ってみたい 降積った時を振り払うように 神話をリアルに感じたい そんな私たちの願いは ”時の架け橋” があれば 叶うでしょう 『古事記(こじき)』〈和銅5年(712)編纂〉に登場する神話の舞台は 現在の神社などに埋もれています それでは ご一緒に 神話を掘り起こしましょう

大歳社〈出雲大社 境外末社〉(出雲市大社町)

大歳社(おおとしのやしろ)は 出雲大社の境外末社です 御祭神の大歳神(おおとしのかみ)は 須佐之男神(すさのをのかみ)の御子神であり 田圃(たんぼ)や畑の守護神で 穀物の豊穣をお護りになる功徳ある神です

大直禰子神社(桜井市三輪)〈大神神社 摂社〉

大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は 第10代 崇神天皇(すじんてんのう)の御代に疫病が大流行した国難の時 天皇の御夢に大物主大神の神託があり 大神神社の神主となられたのが 大神のご子孫 大直禰子命(若宮様)です 第13代 成務天皇の御代に社が創建されました 大神神社の境外摂社です

久延彦神社(桜井市三輪)〈大神神社 末社〉

久延彦神社(くえひこじんじゃ)は 大神神社の境外末社です 御祭神 久延毘古命は 『古事記』に「世の中の事をことごとく知っている智恵の神様〈山田の案山子〉」と記されています 受験合格・学業向上の霊験あらたか 十二月第一日曜は 入試安全祈願祭があります 

目久美神社(米子市目久美町)

目組神社(めぐみじんじゃ)は 久延毘古命(くえびこのみこと)」が御祭神です 『古事記』神代巻に「この 小名毘古那神(すくなひこなのかみ)のことを申し上げた 久延毘古(くえびこ)というのは 今 山田の曽富騰(そほど)〈山田の案山子〉といいます この神は 足では歩あるきませんが 天下のことをすっかり知っている神です」と記されます

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