延喜式神名帳(Engishiki Jimmeicho)

島大國魂神社(対馬 御岳)

島大國魂神社(しまおおくにたま じんじゃ)は 御岳(ミタケ)の山頂に磐座(イワクラ)があり かつては禁足地でした 山岳信仰〈修験道〉の霊場とされ た対馬北部の上県町「御岳(ミタケ)」は ・雄岳・雌岳・平岳が連なり 御岳と呼ばれます 対馬南部の「白嶽(シラタケ)」と並んで古くから知られた修験道の聖地です

都々地神社〈銀山上神社 境内摂社〉(対馬 久根田舎)

都々地神社(つつちじんじゃ)は「社伝では 当初 矢立山の山頂に神籬あり その後 遷座す」とあり 遷座後は 対馬で一番高い山 矢立山(648m)の遥拝所であると伝わり 現在は 矢立山の西に位置する集落 久根田舎(クネイナカ)の銀山上神社の境内社となっています 対馬の異伝承では 矢立山は「第11代 垂仁天皇の皇后 狭穂姫(サホヒメ)が 隠れ たまわれた所で 元矢立 あるいは 矢干山の元山 と称する」と云われ謎を持ちます 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)に所載の論社でもあります

敷島神社(対馬 加志)

敷島神社(しきしまじんじゃ)は 日本の正史とされる六国史の一つ『日本三代実録(にほんさんだいじつろく)(901年)』に「敷嶋神(シキシマノカミ)」として記され 又『延喜式神名帳』(927年12月編纂)に所載される由緒ある古社です 鎮座地は 美津島町 加志(カシ)で すく傍には 式内社で 名神大社の太祝詞神社も鎮座しています

銀山神社(対馬 樫根)

銀山神社(ぎんざんじんじゃ)の住所表記は かつて佐須郷 樫根村でした 『日本書紀』第40代 天武天皇 即位3年(674)の条には 対馬の国守から 銀が産出したとの報告 と 佐須の銀山は 日本で最初に銀が発掘された地 と記されています

天神多久頭魂神社(対馬 佐護西里)対馬固有の天道信仰の主要な神社

天神多久頭魂神社(あめのかみたくずたまじんじゃ)は 対馬固有の天道信仰の主要な神社です 天道信仰の中心地は 対馬島の南北対称の地〈・南部は厳原町 豆酘・北部は ここ佐護〉にあり 祭神「多久頭魂神」も 豆酘(ツツ)には「多久頭魂神社」が 佐護(サゴ)には「天神多久頭魂神社」が対をなし鎮座します 更に この両神社には 天道法師の母神を祀る神社として 豆酘は「 高御魂神社」 ここ佐護には「神御魂神社」が鎮座します 対馬固有の「天道信仰」は 天童法師という超人の伝承を中心として・霊山崇拝・穀霊崇拝・太陽信仰・母子神信仰・修験道・古神道などさまざまな要素が絡み合い形成されているようです

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