「亀卜(きぼく)」伝承
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鹿島神宮 跡宮(鹿嶋市神野)
鹿島神宮(かしまじんぐう)跡宮(あとのみや)は 鹿島の大神が初めて天降(あまくだ)り給いし所とされ 鹿島大神に仕える物忌(ものいみ)〈高い位の女性(巫女)祭主〉が傍らに居住していました 社伝には 天種子命〈神武天皇の御世〉又は国摩大鹿島命〈第11代垂仁天皇〉により宮柱を建てたとあり 鹿島神宮と同じく2000年以上の古い歴史を持ちます
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森神社(天理市森本町)
森神社(もりじんじゃ)は 『延喜式神名帳927 AD.』所載の式内社 京中 左京二条坐神 太詔戸命神(ふとのとの みことの かみ)(大月次相嘗新嘗)の旧鎮座地とも 大和国 添上郡 太祝詞神社(大月次新嘗)(ふとのとの かみのやしろ)であるともされます
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太祝詞神社(対馬 加志)
太祝詞神社(ふとのりとじんじゃ)は 『延喜式神名帳』(927年12月編纂)所載 名神大社で 大和朝廷にも大きな影響力があった対馬の卜部(ウラベ)の祖神(オヤガミ)である雷大臣命(イカツチオオオミノミコト)を祭神としています 鎮座地の加志(カシ)では 亀卜(キボク)が行われていたと云われ ご祭神の 雷大臣命の最後の住居趾であり 墳墓であるとも伝わります
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雷神社(対馬 豆酘)亀の甲羅を熱して占う 亀卜(キボク)の社
雷神社(いかづちじんじゃ)は 天下国家の吉凶を亀の甲羅を熱して占った「 亀卜(キボク)」を日本に伝えた〈対馬卜部(ウラベ)の祖〉雷大臣命(イカツオオオミノミコト)が御祭神です かつて大和朝廷では 757年『養老令』に「卜部20人」と定員が規定され 927年『延喜式』巻3「臨時祭 卜部 宮主の条」には その術者「卜部(ウラベ)」には 優秀な者を 伊豆5人 壱岐5人 対馬10人を採用すべし と記され 国家の「亀卜」は 対馬卜部が中心でした 神社では 旧歴 正月3日 サンゾーロー祭りがあり その年を卜います 亀卜が 現代まで続く唯一の神社です
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雷命神社(対馬 阿連)
雷命神社(らいめいじんじゃ)は 対馬の亀卜(キボク)の祖神 雷大臣命(イカツチノオオオミノミコト)あるいは 御子の日本大臣命(ヤマトオオオミノミコト)の住まいの跡と伝わる古社です 一方で 対馬の天道信仰や水神信仰とも習合して 御祭神は「水神・男神」ともされ 阿連川の河口近くに鎮座し 阿連川の上流には「太陽神」の御日照り(オヒデリ)さまという女神が鎮座しています
