延喜式神名帳

須佐神社(佐田町須佐)〈『出雲國風土記』湏佐社『延喜式』湏佐神社〉

須佐神社(すさじんじゃ)は 始りは神代と伝わる日本でも有数の由緒ある古社 須佐之男命の「御終焉の地」「御魂鎮めの霊地」であると云う 『出雲國風土記』須佐郷の条には「この国は 小さいけれども良い国どころだ だから私の名前は 木や石には付けず土地に付ける」と仰せになり命の御魂を ここに鎮め置かれ給われた」と記されています

立虫神社(出雲市)

立虫神社(たちむしじんじゃ)は 木材・植林・建築などを司り 耕地の開発に霊験あらたかな神「五十猛命(itakeru no mikoto)」を祀ります 同じ境内には「万九千神社」があります

万九千神社(出雲市)

万九千神社(まんくせのやしろ)は 出雲には神在月・旧暦10月に全国から「八百萬神(yaoyorozu no kami)」が集われます この社はそれぞれが帰路につかれる宮処(miyadokoro)と呼ばれます

『延喜式神名帳(engishiki jimmyocho)』について

『延喜式神名帳(engishiki jimmyocho)』は 延長5年(927年)に編纂されました
当時の「全国の官社」(祈年祭(毎年2月)に神祇官から幣帛を受ける神社)の一覧表が所載されています

中山神社(津山市一宮)〈延喜式内社 名神大社・美作國一之宮〉

中山神社(なかやまじんじゃ)は 古代の大和朝廷が「吉備国」を分割して 新たに「美作国(mimasaka no kuni)」を創設した際に「美作國 一之宮(ichi no miya)」となった格式と由緒を持ちます 多くの謎を残した太古の社でもあり 境内の奥には 今でも静かに「猿神(saru gami)」が坐ます

Copyright© Shrine-heritager , 2026 All Rights Reserved.