新潟県

五泉八幡宮(五泉市宮町)〈延喜式内社 宇都良波志神社・小布勢神社 論社〉

五泉八幡宮(ごせんはちまんぐう)は 創建は元慶3年(879)と伝えられ かつて五泉城があった地に鎮座 本殿には四十柱を超える神々が合祀される五泉城跡総鎮守です 越後國蒲原郡の二つの式内社の論社〔・本殿合祀の白山社は 宇都良波志神社(うつらはしの かみのやしろ)・本殿は 小布勢神社(をふせの かみのやしろ)〕とされます

小布勢神社(三条市上保内丙)-源義家と榎の神体・大彦命の由緒

小布勢神社(おぶせじんじゃ)は 新潟県三条市上保内丙に鎮座します 延喜式神名帳 越後国蒲原郡 小布勢神社(をふせの かみのやしろ)論社の一つとされ 大彦命を御祭神とお祀りしています 今は「布勢谷」という谷の名にわずかにその名残をとどめるのみとなった「布勢」の地名を手がかりに この社の由緒をたどってみたいと思います

八木ヶ鼻(三条市北五百川)〈八木神社 旧鎮座地〉

八木ヶ鼻(やぎがはな)は 約600万年前の海底火山活動で形成された海底溶岩ドームの中心部が 約200万年前以降に陸化 その後の浸食・解析の結果 中心部が露出し絶壁が形作られたものと考えられています 古くから神靈地とされ 八木神社も元來はこの山頂に鎭座していたと云い 八木神社の旧鎮座地とされています

八木神社(三条市北五百川)〈『延喜式』伊加良志神社〉

八木神社(やぎじんじゃ)は 大同二年(807)八木大明神〈倉稲魂命〉と守門大明神〈盤間戸命〉の二神を八木ケ鼻に勧請 近郷の守護神として祀ったのが創立と伝え その後 現在地に遷宮したと云う 江戸時代に五十嵐神社とも稱されたと謂われ 延喜式内社 越後國 蒲原郡 伊加良志神社(いからしの かみのやしろ)の論社となつています

五十嵐館跡(三条市飯田)〈五十嵐神社 旧鎮座地〉〈『延喜式』伊加良志神社〉

五十嵐館跡(いからしやかたあと)は 古代から五十嵐川の辺に住居した五十嵐氏の遺蹟です 五十嵐神社は 中世には「五十嵐小文治の館跡」の鬼門の位置(現在地の南200m)に鎮座〈旧鎮座地〉と云い 江戸時代初期に館が排され丘陵地〈五十嵐要害跡〉に遷座 明治3年(1870)要害本丸の場所に社殿を建立し遷座〈現在地〉しました

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