徳川家康公

六郷神社(大田区東六郷)

六郷神社(ろくごうじんじゃ)は 源頼朝公・徳川家康公も崇敬した神社で 古くから 延喜式内社 武蔵国 荏原郡 薭田神社(ひえたの かみのやしろ)の論社とする説があります しかし社伝には 天喜五年(1057)源頼義・義家が武運長久を祈願し勝利を収めて創建したとあり 当社も式内社を主張していません

漢國神社(奈良市漢国町)

漢国神社(かんごうじんじゃ)は 推古天皇 元年(593)大神君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅を賜いて 園神(そのかみ)〈大物主命〉を祀り その後 元正天皇の養老元年(717)藤原不比等公(ふじわらのふひとこう)が 更に 韓神(からかみ)の二座〈大己貴命(おほなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)〉を相殿として祀りました 清和天皇 貞観元年(859)平安城宮内省へと 園神韓神は勧請されたと社伝は云います

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